【フランス語】ボンジュールのボンって?ボンのつくフレーズを紹介!

Gushikami

2016年10月11日 13:10

皆さま、Bonjour!(ボンジュール)こんにちは

フランス語には、このBonjourのように、
bon(ボン)=「良い」
という意味がつくフレーズが他にもあります。

例えば…

Bonne journée!(ボンジュルネ)「良い一日を」
 “Bonjour.”(ボンジュール)は誰かに会ったときの挨拶ですが、
”Bonne journée.”(ボンジュルネ)はおわかれする時の挨拶です。


「さようなら」という意味の
”Au revoir.”(オルヴォワ)とセットで使われる事が多いです。
但し、「良い一日を過ごしてね。」という意味なので、使うのは日中限定です。




Bon appétit !(ボナペティ)「良い食事を」「召し上がれ」
 食事の前に使われます。日本の「いただきます」は一人でも成立しますが、”Bon appétit.”は、これから食事をする人に対して、他の人(料理を作った人や一緒に食事をする人など)が言います。




C’est bon!(セボン)「これ美味しい」
 食事関連で、こちらもよーく使われます。ちなみに「美味しかった!」と過去形で言いたい場合は”C’était bon!”(セテボン)と言います。




Bonnes vacances!(ボンヴァカンス)「良い休暇を!」
 フランス人はバカンス、つまり日本で言う夏休みや冬休みのような長期休暇が大好きで、この為に日々頑張っていると言っても過言ではありません。(笑)
私が留学生の頃は、長期休暇前最後の授業が終わった後は先生も生徒も皆ウキウキしながらこの言葉でおわかれしました(^_^)
ほとんどの人が旅行に行ったりして、思い思いの休みを過ごします。




Bonne année !(ボナネ)「良いお年を」
 新年の挨拶です。早いもので、2017年まであと3ヵ月…
沖縄はまだ温かいので実感ないですが、きっとあっという間に今年も過ぎてしまうんでしょうね~




以上、”bon”がつくフレーズをまとめました
どれもすぐに使えそうな一言なので、是非気軽に使ってみて下さいね

この度もICCブログを読んで下さり、誠にありがとうございました

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