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皆様こんにちは
今回はフランス語の数字についてご紹介したいと思います。


1～69までは1、2、3、…69と数えていくんですが、
70～79はなんと、60＋10～19という言い方になります。
例えば、72はsoixante-douze（ソワサン　ドゥーズ）、
つまり60＋12という意味になります。


次に、80～89の数え方。
こちらはまた変わって、4×20（＋1～9）という言い方になります！
例えば、82はquatre-vingt-deux（キャトゥル　ヴァン　ドゥ）、
つまり4×20＋2となるんです！


それでは、90～99はどうなるのでしょう？
ヒント：80～89に似ています！





正解は、4×20（＋11～19）
80～89で1～9を足していたのが、11～19に変わるんです！
例えば、92はquatre-vingt-douze（キャトゥル　ヴァン　ドゥ―ズ）、
つまり4×20＋12になるんですね～。

100はシンプルにcent（ソン）なのですが、
170からはまた先程の法則が繰り返されるので、
慣れていないうちは大変なんです。。


なぜフランス語の数詞はこのようになっているのでしょうか
それは、10進法と20進法が混在しているから、なのだそうです。
言語を通して数字の面白さを発見する事もあるんですね～


この度もICCブログを読んで下さり、ありがとうございます




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